袋井高等学校 同窓会とは
静岡県立袋井高等学校同窓会は、会員相互の親睦をはかり、母校の発展に寄与することを目的として1979(昭和54)年3月に設立されました。
例年8月に開催する同窓会総会・懇親会や2年に1回発行する同窓会報および本ホームページにて同窓生への情報発信を行っています。
会員は卒業生(正会員)、現職員(特別会員)、旧職員(名誉会員)で構成され、令和6年3月1日現在で15,231名が所属しています。
同窓会の事業
- 名簿・会報等の発行
- 母校と連携・連絡、母校の後援
- 母校の名誉を高めた会員および在校生の顕彰
- 正会員、特別会員および名誉会員の弔慰
- その他必要と認める事業
同窓会設立宣言
我々は、袋井高等学校第一回卒業生であることを誇りに思い、母校を生活の礎とし、心のよりどころとしていかなければなりません。
今、こうして連帯の絆で結ばれている我々は、まだ小さな集団にすぎませんが、我々のあとに続くものは永遠であり、そのひろがる連帯の輪を、大きな力へと結集していかなければなりません。
母校を同じくする者が、時を超え、常に一丸となって、母校の健全な発展と活躍、会員相互の親睦に寄与するために、袋井高等学校同窓会の設立を宣言いたします。
昭和54年3月6日
第一回卒業生 神谷清英