静岡県立袋井高等学校 校歌

河合九平 作詞
渡瀬祥光 作曲

題字・校歌は初代校長 河合九平 先生

静岡県立袋井高等学校 第一生徒歌

宮本久仁一 作詞
鈴木早苗 作曲

緑と山に かこまれて
高き台地に そびえたつ
わが袋井の 学舎(まなびや)に
自立の精神(こころ) 燃やしつつ
ひときわ高し わが母校

文化の光 身に浴びて
平和をめざし たゆみなく
わが袋井の 学舎に
連帯をとり 腕(かいな)くむ
ひときわ高し わが母校

歴史に糧を 見出しつつ
理想を希求(もと)め より強し
わが袋井の 学舎に
敬愛に満ち 友を待つ
ひときわ高し わが母校

静岡県立袋井高等学校 第二生徒歌

鈴木寿久 作詞
斎藤淑子 作曲

見よ陽に映えて 高々と
袋井高の 輝きを
誓いも堅く 我が友よ
高き理想に たゆみなく
若き生命を 燃やそうぞ

征(ゆ)け誇りもて 胸を張り
袋井高の名を高く
情熱満ちる 我が友よ
研(みが)き鍛えて ゆるぎなく
四方(よも)に輝く うれしさよ

起(た)て学と行 両の手に
袋井高の 旗(き)の下(もと)に
歴史を飾れ 我が友よ
自立・連帯・敬愛は
我らが進む 指針なり